事務所名について
14/02/22
こんにちは。行政書士の東麻未(ひがしあさみ)です。
『行政書士レイ国際法務事務所』という事務所名は、行政書士事務所の勤務行政書士から、個人開業登録に変更した2013年1月に決まりました。
元々、行政書士を目指そうと思ったきっかけが、外国人の方の在留手続きをお手伝いしたいという思いからでした。父の仕事の関係で家に外国人のお客様がいらっしゃることが多く、その中の方から、日本の在留手続きは大変でとても困っているということを聞いたのです。
結婚にしても、就職にしても、外国に行って生活しようというのは、ちょっとした勇気と決断がいることだと思います。せっかく日本を選んで来てくれた方々の思いを、手続きひとつで打ち砕いてしまってはいけないと感じ、少しでもサポートしたいと思いました。
実際に行政書士として様々な業務に従事していると、お客様はみなさん、新たな事業、新たな環境へ挑戦しようとしている方でした。ビザ取得にしても、法人設立にしても、各種営業許可にしても。そのような新しいことに挑戦しようとしている方の〝a ray of hope(希望の光、一筋の光)” となりたいという思いから事務所名にレイとつけました。
これからも、多くのみなさんの挑戦が成功するよう、サポートさせて頂きたいと思います。
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